私は1971年の8月、19歳の若さで渡米致しました。人間的には無知でしたが、剣術と空手術の技術とそれらに関与した知識は他の人より抜きん出ていました。21歳の若さで、世界最年少の道場長になったのです。それ以来、種々の人々と接してきました。色々な経験の積み重ねをさせていただきました。米国市民権も1995年に獲得しました。米国在住40年間の経験と知識を生かして、これからも前向きに生きて行きたく思っています。たくさんの経験や見聞の中より、わずかながらの経験談を文章にさせて頂きました。皆様の人生の何かの参考になれば幸いです。
余談ですが、米国で生きて行くのに大切な事柄はたくさんあります。私たちは日常に種々の問題に遭遇します。これらに関する課題は、信用できる友達や会社の同僚の間ではぶっちゃけて面白おかしく懇談しても良いのです。しかし、個人的には絶対に文章にしたり、公に問答してはいけない事柄もあります。人種論一般、政治一般、宗教一般などです。
余談ですが、米国で生きて行くのに大切な事柄はたくさんあります。私たちは日常に種々の問題に遭遇します。これらに関する課題は、信用できる友達や会社の同僚の間ではぶっちゃけて面白おかしく懇談しても良いのです。しかし、個人的には絶対に文章にしたり、公に問答してはいけない事柄もあります。人種論一般、政治一般、宗教一般などです。