トヨタのトラックが日本車で一番
2009年5月26日、トヨタのタコマ・トラックを悪友の中西さんから100ドルで買い入れました。1992年製です。エンジンの大きさは2.4リッターで、四気筒、そして4X4です。フロアシフトの5段ギアで、スティックシフトです。1ガロン当たり23マイルから25マイルも走ります。そして、一番安いガソリンで走るエコノミーの車です。
トヨタトラックを、中西さんの住むナパの山荘から私のSFの自宅に運転して持って来ると、ちょうど63マイルでした。マイレージを見ると、36万363マイルでした。数日後、登録の為のスモッグステーションで検査係りの人が、エンジンの音だけを聞いて判断すると「このトラックは、まだ10万マイルぐらいしか走ってないようだ」と言うのです。ビックリしました。そのことを後日、中西さんに伝えると、やはり彼もビックリしていました。中西さんは、エンジンオイルを過去に毎3000マイルで、常時近くのガソリンスタンドやトヨタのディーラーで交換していたそうです。自分の家のガレージでオイル交換をしたことも何回かあったそうです。
私はオイルの交換をします。2ヶ月毎に偶数の月はじめに、自分で5クォートのオイルとオイルフィルターを買って来てとり変えています。一日に250マイルを走ったことも何回かありました。トラックを買ってから、はじめの2年は10-40Wのグレイドのオイルを使っていましたが、マイレージがすでに40万マイルを超えたので、20-50Wのオイルに切り変えました。私のメカニックの指示です。ハイマイレージの車は、薄いオイルよりもドロっとした20-50Wのオイルの方がエンジンの為には良いそうです。このトヨタトラックの整備は日本武術鍛錬教会道場の生徒の一人のブルースさんがやってくれています。
これといった問題も無く、トヨタトラックはいまだに走っています。トヨタのトラックには、購入時に新品同様のタイヤが4本ついていました。私が、中西さんから買った日の2週間前ぐらいに、ミッシェランのタイヤを4本買って、800ドルの代金を払ったそうです。キャンパーシェルも後ろの荷台についています。普通のキャンパーシェルは550ドルですが、中西さんは屋根が少し高いキャンパーシェルを1200ドルで買って搭載したそうです。中にソファーが入っていました。よく釣りに行ったり、キャンピングで使っていて、キャンパーシェルの中で寝ていたそうです。ドアは二つですが、後部座席があって後ろに三人乗れます。五人乗りです。
このトラックには、実にお世話になりました。2011年の春に、ワイフのクララさんが裏庭に道場付きの三階建ての豪邸を見つけてくれ、同年の10月に買い入れました。引越しの時には、このトヨタトラックにずいぶんお世話になりました。大きなガスストーブと冷蔵庫を買った時、後ろのキャンパーシェルを外して運びました。このトラック、すごく頑丈で良くできています。
私は、日本で旅行をしていろいろな場所に参ると、タクシーを使います。タクシー会社で、最も使用されている車種がトヨタ製です。タクシーの運転手に聞くと、トヨタの車が一番耐久力があるそうです。オイルを毎2500マイルでとりかえると、エンジンが長持ちするそうです。私は、日本車を渡米以来買ったことがなく、ある面で日本車を馬鹿にしていました。今は違います。私の100ドルで買った、トヨタトラックは運転が快適です。もしエンジンがダメになったら、新しいエンジンを買って搭載するつもりです。
トヨタさん、これからもよろしくお願いします。
トヨタトラックを、中西さんの住むナパの山荘から私のSFの自宅に運転して持って来ると、ちょうど63マイルでした。マイレージを見ると、36万363マイルでした。数日後、登録の為のスモッグステーションで検査係りの人が、エンジンの音だけを聞いて判断すると「このトラックは、まだ10万マイルぐらいしか走ってないようだ」と言うのです。ビックリしました。そのことを後日、中西さんに伝えると、やはり彼もビックリしていました。中西さんは、エンジンオイルを過去に毎3000マイルで、常時近くのガソリンスタンドやトヨタのディーラーで交換していたそうです。自分の家のガレージでオイル交換をしたことも何回かあったそうです。
私はオイルの交換をします。2ヶ月毎に偶数の月はじめに、自分で5クォートのオイルとオイルフィルターを買って来てとり変えています。一日に250マイルを走ったことも何回かありました。トラックを買ってから、はじめの2年は10-40Wのグレイドのオイルを使っていましたが、マイレージがすでに40万マイルを超えたので、20-50Wのオイルに切り変えました。私のメカニックの指示です。ハイマイレージの車は、薄いオイルよりもドロっとした20-50Wのオイルの方がエンジンの為には良いそうです。このトヨタトラックの整備は日本武術鍛錬教会道場の生徒の一人のブルースさんがやってくれています。
これといった問題も無く、トヨタトラックはいまだに走っています。トヨタのトラックには、購入時に新品同様のタイヤが4本ついていました。私が、中西さんから買った日の2週間前ぐらいに、ミッシェランのタイヤを4本買って、800ドルの代金を払ったそうです。キャンパーシェルも後ろの荷台についています。普通のキャンパーシェルは550ドルですが、中西さんは屋根が少し高いキャンパーシェルを1200ドルで買って搭載したそうです。中にソファーが入っていました。よく釣りに行ったり、キャンピングで使っていて、キャンパーシェルの中で寝ていたそうです。ドアは二つですが、後部座席があって後ろに三人乗れます。五人乗りです。
このトラックには、実にお世話になりました。2011年の春に、ワイフのクララさんが裏庭に道場付きの三階建ての豪邸を見つけてくれ、同年の10月に買い入れました。引越しの時には、このトヨタトラックにずいぶんお世話になりました。大きなガスストーブと冷蔵庫を買った時、後ろのキャンパーシェルを外して運びました。このトラック、すごく頑丈で良くできています。
私は、日本で旅行をしていろいろな場所に参ると、タクシーを使います。タクシー会社で、最も使用されている車種がトヨタ製です。タクシーの運転手に聞くと、トヨタの車が一番耐久力があるそうです。オイルを毎2500マイルでとりかえると、エンジンが長持ちするそうです。私は、日本車を渡米以来買ったことがなく、ある面で日本車を馬鹿にしていました。今は違います。私の100ドルで買った、トヨタトラックは運転が快適です。もしエンジンがダメになったら、新しいエンジンを買って搭載するつもりです。
トヨタさん、これからもよろしくお願いします。