魚のすり身入りのジャイアント餃子
について少々申し上げたく候
我ジャイアント餃子は、戦時中、中国に滞在していた父上様から伝授して頂き、自分の好みやこだわりを加味させて現在のジャイアント餃子を完成致しました。世界中どこへ行っても探せません。シベリアと満州に近い北京の辺で駐屯していた我父は、戦時中九州小倉に帰るまで中国の方々にお世話になり、本物の中国式(北京式)の餃子の作り方を習って帰国しました。中国の方々はニンニクを使用せず、もっぱらニラで味を決めるそうです。
私は横浜の近くの空手道場で週3,4回修業していたので、いつも父の頼み(命令)で横浜中華街に行き、セレントロ(パクチ)を父に買わされていました。父はあのちょっと癖のある野菜を「香菜(こうさい)とかイン菜」と呼んでいました。イン菜のインの漢字は、いまだにはっきりしません。中華街の八百屋のオッサンとなじみになり、かなりの便宜を図って頂き香菜はいつも東横線の元住吉の駅近くの自宅の冷蔵庫に秘蔵にされていました。両親は東京、立川、日吉、川崎で日本食と中華料理店を営んでいて、私もいろいろな仕事を店を巡回して手伝いをさせられておりました。今では、尊い教えの一部です。私は料理がかなり達者に熟せ出来るから、渡米してからすぐにアメリカ人のお姉ちゃん達にランチと夕食を毎日のように振舞って、彼女等の胃袋をガチで最初に掴むことが出来ました。そして、次の手順は指圧のテクニックで彼女等のナイスボデイーの掴みです。堪らないです。最高!
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我ジャイアント餃子は生地から作るので、あの恒例のドでかいサイズの餃子の作製が可能です。何時も、ハワイから来たバッサフィッシュを細かく切って使用します。あっさりとした白身の臭みの無い魚です。毎回、フィレーの生魚を3ポンドから4ポンドを買って来て、フランス製のLe Machineで細かく切って、いろんな具を入れて作ります。作ったジャイアント餃子と紫蘇の葉、セレントロ(パクチ)の葉と一緒に食べると、最高!具材の中身は筍のみじん切り、にんにく、ニラ、セレントロ、青豆、鰹節の粉末、黒コショウ、蜂蜜、白みそ、ごま油、酒、みりん、酒かす、蓮根、大根、ニンジン、キャベツ、白菜(塩で、もんでほとんど水分を削除)、赤ワイン、梅酒等です。
毎回、多少味が変わります。中に入れる具が少しづつ違うからです。
生地の作り方はいたって簡単です。尋常の市販の粉を使用です。強力粉、薄力粉、とお湯の比率配分は、1:1:0.8です。何時も熱湯を5分位冷まして、2種類の粉と一緒に配合致します。粉とお湯を混ぜて、こねて7、8分で、粘りがついてきたら生地の完了です。市販の皮はすでに硬くなっているので、皮の端に水を付けて具を包みますが、我出来立ての生地は柔らかいので、指で摘まむだけで接続が可能です。鍋のお湯に包み終えたジャイアント餃子を入れて、煮て、水餃子として直ぐに召し上がれます。次に、水餃子をフライパンに護摩油かオリーブ油を入れて焼いてジャイアント餃子の完成です。二通りのジャイアント餃子が楽しめます。巷では8割以上の方々が焼き餃子を好んでいます。
今現在は家族、友人、知人、剣術の生徒達を限定にジャイアント餃子を年に5,6回、我道場、又は家庭訪問式で振舞っています。秘伝は別に無いので、いつでもジャイアント餃子の作り方を気に入った方々だけに伝授致します。
桑港日本刀協会会長
桑港剣術道場最高師範兼道場長
星野治仲
私は横浜の近くの空手道場で週3,4回修業していたので、いつも父の頼み(命令)で横浜中華街に行き、セレントロ(パクチ)を父に買わされていました。父はあのちょっと癖のある野菜を「香菜(こうさい)とかイン菜」と呼んでいました。イン菜のインの漢字は、いまだにはっきりしません。中華街の八百屋のオッサンとなじみになり、かなりの便宜を図って頂き香菜はいつも東横線の元住吉の駅近くの自宅の冷蔵庫に秘蔵にされていました。両親は東京、立川、日吉、川崎で日本食と中華料理店を営んでいて、私もいろいろな仕事を店を巡回して手伝いをさせられておりました。今では、尊い教えの一部です。私は料理がかなり達者に熟せ出来るから、渡米してからすぐにアメリカ人のお姉ちゃん達にランチと夕食を毎日のように振舞って、彼女等の胃袋をガチで最初に掴むことが出来ました。そして、次の手順は指圧のテクニックで彼女等のナイスボデイーの掴みです。堪らないです。最高!
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我ジャイアント餃子は生地から作るので、あの恒例のドでかいサイズの餃子の作製が可能です。何時も、ハワイから来たバッサフィッシュを細かく切って使用します。あっさりとした白身の臭みの無い魚です。毎回、フィレーの生魚を3ポンドから4ポンドを買って来て、フランス製のLe Machineで細かく切って、いろんな具を入れて作ります。作ったジャイアント餃子と紫蘇の葉、セレントロ(パクチ)の葉と一緒に食べると、最高!具材の中身は筍のみじん切り、にんにく、ニラ、セレントロ、青豆、鰹節の粉末、黒コショウ、蜂蜜、白みそ、ごま油、酒、みりん、酒かす、蓮根、大根、ニンジン、キャベツ、白菜(塩で、もんでほとんど水分を削除)、赤ワイン、梅酒等です。
毎回、多少味が変わります。中に入れる具が少しづつ違うからです。
生地の作り方はいたって簡単です。尋常の市販の粉を使用です。強力粉、薄力粉、とお湯の比率配分は、1:1:0.8です。何時も熱湯を5分位冷まして、2種類の粉と一緒に配合致します。粉とお湯を混ぜて、こねて7、8分で、粘りがついてきたら生地の完了です。市販の皮はすでに硬くなっているので、皮の端に水を付けて具を包みますが、我出来立ての生地は柔らかいので、指で摘まむだけで接続が可能です。鍋のお湯に包み終えたジャイアント餃子を入れて、煮て、水餃子として直ぐに召し上がれます。次に、水餃子をフライパンに護摩油かオリーブ油を入れて焼いてジャイアント餃子の完成です。二通りのジャイアント餃子が楽しめます。巷では8割以上の方々が焼き餃子を好んでいます。
今現在は家族、友人、知人、剣術の生徒達を限定にジャイアント餃子を年に5,6回、我道場、又は家庭訪問式で振舞っています。秘伝は別に無いので、いつでもジャイアント餃子の作り方を気に入った方々だけに伝授致します。
桑港日本刀協会会長
桑港剣術道場最高師範兼道場長
星野治仲