桑港日本刀協会
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どぎつい運転が多すぎる!!!

最近、どぎつい車の運転手が多すぎるよ! 非常に腹が立ちます。愛する妻や家族や友人達や会社の同僚が、これらの悪党等に交通事故を起こされて、傷つけられたり、殺されたりするかもしれません。足を切断されたり、目を失ったりして、身体障害者にされるかもしれません。非常に腹が立ちます。そんなことが起こったら、私は必ず加害者を殺人罪で告訴します。弁護士を雇って、金をたくさん払って、全財産を取り上げて再起不能にしてやります。悪党はサンクインテンの刑務所に死ぬまで入っていればよいのです。
 
私が、米国で運転を行い始めた頃の1970年代の初期は、無免許の運転手、保険無しの運転手が実に多かったです。私は15歳の頃から日本で運転していましたが、米国は右側走行なので、大富豪の父が心配して自動車教習所に通う月謝のお金を1971年の10月に渡してくれました。教習所に通い、1ヶ月後にカリフォルニア州で獲得した自動車運転免許証の料金は2ドルでした。たいていの人びとの運転免許証はクラスCです。私はクラスBライセンスで、大型のバスやリムジンも運転できます。クラスBライセンスの保持者は、2年毎に身体検査報告をサクラメントのDMV(陸運局)に提出することが義務付けられています。
 
2009年、私の友人がドイツ車のBMWに後ろから追突されました。BMWのドアが開いて運転手が出て来ました。運転手はアジアのある国の人です。素晴らしい背広を着ていました。しかし保険なしで 運転していました。正義の味方の私は、ルール違反のオッサンを絶対に許せん!
 
最近、目につく最低な運転手は、次のような行動を運転中にしています。

①化粧をしながら運転
②電話を掛けながら運転
③ネクタイを締めながら運転
④くもった窓ガラスを拭きながら運転
⑤新聞、雑誌、小説を読みながら運転
⑥コーヒー、ジュース、コーラを飲みながら運転
⑦助手席に座っている友人と話し、その人の顔を見ながら運転
 
上記の運転手達に遭遇したことのない人は、新天地のアメリカでド素人過ぎます。あんまり米国での運転歴が長くはないのでしょう。まだ他にもシンドイ運転手の行動があるでしょう。
 
最悪な運転手達の行動は、薬物使用後、飲酒後に運転することです。人殺しです。江戸時代だったら市中引き回しの後、獄門か打ち首に値します。フリーウェイ、ハイウェイを45マイル以下で走る人々、高速で走ることが怖い人々は陸運局に運転免許証を返却しろ! 街中の運転が怖い人々、苦手な人々は車のない国へ移民しろ! 猛スピード運転の好きな人はドイツのオートバーンに行け!
 
現在、私は安全運転を常時心がけています。自分の運転する車は、毎2000マイルのオイルチェンジとチューンアップで、車をベストコンディションに保っています。雨の日は、降り始めの30分間は、雨で道路に積もっていたオイルが道路に浮かび上がり、滑り易くなるので、スピードを最低5マイルから10マイル落とすこと。武術で体を鍛え、運転中に機敏な動きができるようにしておくこと。運転の際は、急がず、焦らず、周りを良く見ること。他の運転手に先を譲ること。割り込み運転をしないこと。酔っ払い運転手を見つけたら直ぐに911に電話すること。常に心がけています。
 
皆様も、事故のないように心がけてください。
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