虎次郎君が通う音楽学校の騒動
私は、次男の虎次郎とGreensleevesのクラシックの曲を一緒に弾いています。この曲は、100年以上も前にイギリスで作曲され、日本人の方々にもなじみがあります。次男の虎次郎は、現在、音楽専門高等学校のFreshmanです。学校の場所は、サンフランシスコのツインピークスのすぐ下に位置しています。学校の名前は、Sota、School of the Artの略です。
2012年の9月に入学し、まだ一年足らずですが、いろいろなリサイタルを経て、ギターの講師達が厳正な吟味を行い、学校でギタリストのランク#1になりました。これは、実に素晴らしいことです。実力がなければ成し遂げられましぇん。一つ、二つ年上の先輩の兄ちゃん、姉ちゃん達をブチ切りですっぱ抜きです。他の学習科目も ストレートAプラスです。長男の翔のように、高校卒業の時期が来たら、大学校への奨学金をもらうのが目に見えています。妻のクレアさんも実に実に喜んでいます。優秀な息子2人を持つことは良いものですね。
最近、虎次郎の音楽学校でちょっとした問題が持ち上がりました。忘れもしない、2013年5月14日の火曜日でした。虎次郎を、下校時の3時に私の赤い車で迎えに行ったときです。なぜか、帰りの車の中で、虎次郎は『うちひしがれて』いました。私は、学校で子供達に起きたことには感心がありませんでしたが、帰宅してクレアさんと泣き叫ぶような虎次郎の会話を仕事場より聞きました。虎次郎は、学校でいやなことがあったようです。それも今回で3回目だそうです。最初は、「いじめか」と思いましたが、いやみを言われたらしく『うちひしがれた』のです。他の良いクラスメート達も、悪党からコケオロシをされたそうです。子供のいさかいや喧嘩に、親が口を出してシャシャリ出るのは卑怯なやり方だと私は思っています。なるべく避けたい私です。私は、詐欺的なインチキばかりしているほとんどの学校の活動は好きではありません。今回、虎次郎の将来のことを考えて「学校に、直接談判に行こう」と決意しました。なぜ、優等生が、アホ達からいびられたり、いやみを言われたり、コケにされたりするのでしょうか? まあ、嫉妬から来る馬鹿共の醜態行為です。
余談ですが、長男の翔が高校一年の時、いやみを言われ、いびられたそうですが、そのアホの股間に、思いっきり前蹴りを入れたそうです。それ以来、アホは怖くて、ビビッてもう翔にいちゃもんをつけたりして来なかったそうです。私も、個人的にはその楽しい股間潰しの美しい前蹴りを行った長男の行為に大賛成です。次男の虎次郎はおとなしくて穏便なので、とび蹴り、膝蹴り、顔面つぶしなどをしたくないみたいです。
虎次郎が『うちひしがれた』日の夜、私の桑港剣術道場で、剣術、試し切り、空手術の稽古がありました。鍛錬後の生徒との『御茶のみ会』で、連邦警察官のダニエルさんと『虎次郎の学校で起きたこと』の相談を致しました。夕食を食べていた虎次郎を道場に呼びつけて、簡単な面接のような相談会を3人で致しました。虎次郎は、生まれた時からダニエルさんと会っていたので、相談会の話はスムーズに進み、隠しだてをしないで全てを話してくれました。その会話中に、一つの言葉が実に脳裏に焼き付いて気になりました。ポルノグラフィーです。虎次郎のクラスメートの姉ちゃん達3人が、裸に近い写真を携帯電話にブチカマしているそうです。ダニエルさんも、「チャイルドポルノグラフィーは法律違反」とはっきりそこで言い切りました。ポルノグラフィーの言葉を聞いた時、ダニエルさんは少し後ろの方にのけぞりました。私はそれを見て、笑いと動揺を隠せなかったです。最終的に、連邦警察官のダニエルさんと虎次郎の学校に行き、校長先生に個人面接で相談をすることに決めました。
早速、翌日の5月15日の朝の9時35分、ダニエルさんをピックアップし、虎次郎の学校に10時に到着しました。学校の駐車場に到着したダニエルさんと私は、校長先生のいるオフィスの場所を、通りがかりの生徒に聞き、現場に到着です。校長先生の秘書に会って、「予約はありませんが、SeriousでPrivateな相談を校長先生としたい」と告げて、ダニエルさんと接待室で待ち、学校側の関係者2人、校長先生、ダニエルさんと相談です。授業に出席していた虎次郎も電話連絡で呼ばれて、『発言と訴えの時間』を与えられました。虎次郎は受けていた授業に戻り、また、学校側の関係者と相談です。ダニエルさんは個人的な友達であり、同僚にFBIの検査官がいて、「彼は、チャイルドポルノと薬物などを取り締まる専門家です。」と告げました。あの時の、学校側の関係者が度肝を抜かれた顔は忘れられません。FBIの検査官のその人に、学校の醜態を告げられたらどうなるかは、インテリの先生方は察したのでしょう。学校側は大慌てでオモロかったです。もし、FBIが学校に登場したら、学校の名誉や実績は地に落ちます。そして、スキャンダル問題で、生徒が学校には入学希望しなくなります。カリフォルニア州からは、学校の運営資金は止められ、先生達の給料は払われないことになります。結果的に学校は閉鎖の危機に直面します。
結局、悪い生徒5、6人がカウンセラーに呼ばれて調書をとられ、学校中が大騒ぎでした。一人の連邦警察官と一人の生徒の父親が相談に応じられたあの水曜日の朝方の会話のやりとり、一生涯忘れられましぇん。正義の味方の星野が再登場を致して、一件落着でした。
私は、単に次男の虎次郎に好きな音楽活動と学業を続けてもらい、学校を辞めてほしくなかったので、連邦警察官を交えた強行手段に出ました。後悔は全くありません。これからも、虎次郎にクラシックギターの演奏を学校生活の一環としてがんばってもらいたいです。人並みに、世間で通用する有意義な生活をしていただきたいです。できたら、虎次郎に将来、サンフランシスコ交響楽団で仕事をもらって、世界中を旅して見聞してもらいたい私です。
2012年の9月に入学し、まだ一年足らずですが、いろいろなリサイタルを経て、ギターの講師達が厳正な吟味を行い、学校でギタリストのランク#1になりました。これは、実に素晴らしいことです。実力がなければ成し遂げられましぇん。一つ、二つ年上の先輩の兄ちゃん、姉ちゃん達をブチ切りですっぱ抜きです。他の学習科目も ストレートAプラスです。長男の翔のように、高校卒業の時期が来たら、大学校への奨学金をもらうのが目に見えています。妻のクレアさんも実に実に喜んでいます。優秀な息子2人を持つことは良いものですね。
最近、虎次郎の音楽学校でちょっとした問題が持ち上がりました。忘れもしない、2013年5月14日の火曜日でした。虎次郎を、下校時の3時に私の赤い車で迎えに行ったときです。なぜか、帰りの車の中で、虎次郎は『うちひしがれて』いました。私は、学校で子供達に起きたことには感心がありませんでしたが、帰宅してクレアさんと泣き叫ぶような虎次郎の会話を仕事場より聞きました。虎次郎は、学校でいやなことがあったようです。それも今回で3回目だそうです。最初は、「いじめか」と思いましたが、いやみを言われたらしく『うちひしがれた』のです。他の良いクラスメート達も、悪党からコケオロシをされたそうです。子供のいさかいや喧嘩に、親が口を出してシャシャリ出るのは卑怯なやり方だと私は思っています。なるべく避けたい私です。私は、詐欺的なインチキばかりしているほとんどの学校の活動は好きではありません。今回、虎次郎の将来のことを考えて「学校に、直接談判に行こう」と決意しました。なぜ、優等生が、アホ達からいびられたり、いやみを言われたり、コケにされたりするのでしょうか? まあ、嫉妬から来る馬鹿共の醜態行為です。
余談ですが、長男の翔が高校一年の時、いやみを言われ、いびられたそうですが、そのアホの股間に、思いっきり前蹴りを入れたそうです。それ以来、アホは怖くて、ビビッてもう翔にいちゃもんをつけたりして来なかったそうです。私も、個人的にはその楽しい股間潰しの美しい前蹴りを行った長男の行為に大賛成です。次男の虎次郎はおとなしくて穏便なので、とび蹴り、膝蹴り、顔面つぶしなどをしたくないみたいです。
虎次郎が『うちひしがれた』日の夜、私の桑港剣術道場で、剣術、試し切り、空手術の稽古がありました。鍛錬後の生徒との『御茶のみ会』で、連邦警察官のダニエルさんと『虎次郎の学校で起きたこと』の相談を致しました。夕食を食べていた虎次郎を道場に呼びつけて、簡単な面接のような相談会を3人で致しました。虎次郎は、生まれた時からダニエルさんと会っていたので、相談会の話はスムーズに進み、隠しだてをしないで全てを話してくれました。その会話中に、一つの言葉が実に脳裏に焼き付いて気になりました。ポルノグラフィーです。虎次郎のクラスメートの姉ちゃん達3人が、裸に近い写真を携帯電話にブチカマしているそうです。ダニエルさんも、「チャイルドポルノグラフィーは法律違反」とはっきりそこで言い切りました。ポルノグラフィーの言葉を聞いた時、ダニエルさんは少し後ろの方にのけぞりました。私はそれを見て、笑いと動揺を隠せなかったです。最終的に、連邦警察官のダニエルさんと虎次郎の学校に行き、校長先生に個人面接で相談をすることに決めました。
早速、翌日の5月15日の朝の9時35分、ダニエルさんをピックアップし、虎次郎の学校に10時に到着しました。学校の駐車場に到着したダニエルさんと私は、校長先生のいるオフィスの場所を、通りがかりの生徒に聞き、現場に到着です。校長先生の秘書に会って、「予約はありませんが、SeriousでPrivateな相談を校長先生としたい」と告げて、ダニエルさんと接待室で待ち、学校側の関係者2人、校長先生、ダニエルさんと相談です。授業に出席していた虎次郎も電話連絡で呼ばれて、『発言と訴えの時間』を与えられました。虎次郎は受けていた授業に戻り、また、学校側の関係者と相談です。ダニエルさんは個人的な友達であり、同僚にFBIの検査官がいて、「彼は、チャイルドポルノと薬物などを取り締まる専門家です。」と告げました。あの時の、学校側の関係者が度肝を抜かれた顔は忘れられません。FBIの検査官のその人に、学校の醜態を告げられたらどうなるかは、インテリの先生方は察したのでしょう。学校側は大慌てでオモロかったです。もし、FBIが学校に登場したら、学校の名誉や実績は地に落ちます。そして、スキャンダル問題で、生徒が学校には入学希望しなくなります。カリフォルニア州からは、学校の運営資金は止められ、先生達の給料は払われないことになります。結果的に学校は閉鎖の危機に直面します。
結局、悪い生徒5、6人がカウンセラーに呼ばれて調書をとられ、学校中が大騒ぎでした。一人の連邦警察官と一人の生徒の父親が相談に応じられたあの水曜日の朝方の会話のやりとり、一生涯忘れられましぇん。正義の味方の星野が再登場を致して、一件落着でした。
私は、単に次男の虎次郎に好きな音楽活動と学業を続けてもらい、学校を辞めてほしくなかったので、連邦警察官を交えた強行手段に出ました。後悔は全くありません。これからも、虎次郎にクラシックギターの演奏を学校生活の一環としてがんばってもらいたいです。人並みに、世間で通用する有意義な生活をしていただきたいです。できたら、虎次郎に将来、サンフランシスコ交響楽団で仕事をもらって、世界中を旅して見聞してもらいたい私です。