桑港日本刀協会
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柔軟体操とストレッチ

この課題は簡単なようですが、継続が困難です。人間の体は動かさないと退化し衰えます。そして加齢が進み、どうやっても動けなくなったり、呼吸困難になったりします。ひどい時は、床に長く伏す生活を送るかもしれません。
 
 体の柔軟性は活気の証拠です。柔らかい体を、柔軟体操とストレッチ運動で作ることができます。猫のような柔らかい体を形成すれば、怪我をすることなく毎日を過ごせます。アキレス腱のストレッチは、毎日すると足が強くなります。
 
 日本武術鍛錬協会の道場では筋肉トレーニングもやっています。ウェイトリフターのようなことはやっていませんが、自然な、体にあまり負担のかからないトレーニングを行います。樫の木刀で素振りをやったり、大きな重い素振り刀で腕の回転運動をします。日本武術の武器の練習で、トレーニングを行います。槍術、薙刀術、手裏剣術、鎖分銅術、短刀術、小太刀の術等です。
 
 道場では、種々の腕立て伏せ、腹筋運動、逆立ちと逆立ち歩きも行います。180度の開脚も毎日行います。逆立ちと開脚は、まともにできる人はあまりいません。これは、九割以上の人々の腕の筋肉が貧弱であり、体が相当硬いことに由来します。体が硬いということは、死体に近いと考えてください。体の柔軟性の形成には、いくつかの方法が挙げられます。食事療法もそのひとつです。


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